伊勢原の歯医者 越光歯科医院 ユニット(歯科診療台)増設に関して
- 2024年4月17日
- 診療室関係
こんにちは。越光歯科医院の越光です。
伊勢原の歯医者 越光歯科医院では、ユニット(診療台)を2台増設しました。
1階が3台、2階が5台の計8台体制になります。
1階のユニットはyoshida製の40年もので古いため固さがありますが、2階は5台全てYOSHIDA製の新作ユニットでふかふかな椅子が特徴的です。
ここ40年でユニットの進化がここまであるのが実感できますし、体験できる珍しい歯医者です。
1階は半個室で主に院長である越光義明が担当、2階は完全個室で主に副院長の越光悠介と衛生士が担当しています。新作のユニットは、タッチパネルもあり、タービンやコントラエンジンと言われる歯を削ったり、研磨したりする機器の回転数を調整できたり、現在何回転で動作しているかがタッチパネルを見ると確認することができます。以下にユニットの特徴とイメージ画像、URLを掲載します。
ご興味ある方は、伊勢原にある歯医者 越光歯科医院のユニットはこのようなものを使用しているのかと確認してみてください。
https://service.yoshida-dental.co.jp/ca/series/11173
一般的な歯医者のユニットは硬かったりで落ち着かないことが多いですが、ふかふかなユニットは珍しいと思います。座り心地が良いため、診療中に寝てしまう患者様も多いです。
よりリラックスできる環境を提供すべくYOSHIDA製を採用しました。
色に関しても安心感を得るために淡い茶色で統一しています。
そもそもの歯科診療ユニットについて詳しくご説明します。
歯科診療ユニットは、歯科治療や検査を行う際に患者が横になるための設備です。
以下に、歯科診療ユニットの機能や特徴について詳しく説明します
1. 患者の快適性を考慮した設計:歯科診療台は患者が横になって治療を受けるためのベッドのような構造を持ち、患者の快適性を考慮して設計されています。調節可能なヘッドレストや座席、クッションなどが備わっており、患者がリラックスして治療を受けることができます。
2.歯科医師や歯科衛生士の作業効率を高める機能:歯科診療台には、歯科医師や歯科衛生士が治療を円滑に行うための機能が搭載されています。診療台の高さや傾斜を調整することで、作業効率を高めることができます。また、診療台には照明や吸引機能、水流などが組み込まれており、治療をスムーズに行うための設備が整っています。
3. 治療に必要な機器やツールの収納スペース:歯科診療台には、治療に必要な機器やツールを収納するためのスペースが設けられています。歯科医師や歯科衛生士が必要な器具や材料を手元に置きながら治療を行うことができるため、効率的な治療が可能です。
4. 患者様の安全と衛生を守る設計:歯科診療台は患者の安全と衛生を守るための設計が施されています。診療台の表面は滅菌や消毒が容易な素材で作られており、清潔な状態を保つことができます。また、安全バーなどの装置が設置されていることもあり、患者の安全を確保する役割を果たしています。 総合すると、歯科診療台は患者の快適性を考慮した設計や歯科医師や歯科衛生士の作業効率を高める機能、治療に必要な機器やツールの収納スペースなどを備えた設備です。患者様と医療スタッフの両方が安心して治療を受けるために重要な役割を果たしています。
総合すると、歯科ユニットは患者様の治療や検査をサポートし、歯科医師や歯科衛生士の作業効率を向上させるための設備です。患者の安全と快適性を確保しながら、適切な治療を提供するために不可欠な装置と言えます。
このブログでは、一般的には聞くことができない歯科に関する情報をお届けします。
また、次回もお楽しみください。
伊勢原にある歯医者 越光歯科医院 越光
〒259-1131 神奈川県伊勢原市伊勢原2-4-26